パイの物語

パイの物語

「あんたが神を信じたくなるような話を知っているよ」―1996年春、作家として行き詰まりを感じていた著者は、新作小説の執筆のため南インドを訪れ、ひとりの老人と出会う。老人の名はフランシス・アディルバサミ。彼が話してくれたのは、ここポンディシェリに始まり、たった今逃げ出してきた自分の国、カナダで終わるという不思議な話―パイ・パテル氏の物語だった。帰国した著者は、パイ本人から彼の辿った数奇な運命の全貌を聞く。十数年前、16歳の少年パイが一艘の救命ボートに動物たちと共に残され、太平洋上を227日間さまよった驚くべき漂流譚…それが、この「物語」である。2002年度ブッカー賞受賞作、アカデミー賞監督アン・リーによって映画化。

この本を推している有名人

トム・ヒドルストン

トム・ヒドルストン

イギリスの俳優

バラク・オバマ

バラク・オバマ

アメリカ合衆国の政治家、弁護士、第44代アメリカ合衆国大統領

ミシェル・オバマ

ミシェル・オバマ

アメリカ合衆国の法律家